信州大学共同研究
長野県松本市が信州大学や地元企業の協力を得て、地域住民の健康増進と疾病予防を目的に展開している「熟年体育大学」では、個人の運動、栄養・食生活、休養などの生活習慣を総合的に管理・改善する「健康づくり支援事業」を行っています。その一環としてこのほどオープンした「いきいき健康づくり教室」には約550名が参加、うち約50名がマイクロダイエットと速歩トレーニングとの併用を中心とした減量プログラムを開始しました。ダイエットと健康、そしてQOL(生活の質)、さらには医療コストとの関係を探る一大プロジェクトが、本格的に動き出しています。
福島県発
NPO法人「睡眠健康研究所」では、福島県の電源開発地域(双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町)の住民を対象に、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の新しい根治治療を目的とした「減量・健康教室」を開講しました。まず、SASの疑いがある方の検出方法(スクリーニング検査)を約2,000名が受け、SASが疑われる方のうち約100名が次のステップ(マイクロダイエットを用いた食事療法)に進みました。 患者数200万人ともいわれるSASですが、意外にもその根治療法は減量療法である可能性が示唆されており、週1回、3ヵ月間にわたって、参加者によるSAS克服のための減量チャレンジが続きます。